Oui C'est La Vie


by mahoro666

生きることって自分で選んでるらしいよ。

とある劇団の公演を見に行きました。
旗揚げして間もない小さな(たぶん)劇団です。

とあることから生きる勇気も無く、死ぬことも出来ず(正確には自殺はかって瀕死状態)、生と死の間で「自分に都合のいいものだけ」の妄想の記憶にすがってしまう人のお話でした。
自分が殺してしまった恋人のことを思い出して、妄想から抜け出せても、結局「妄想の恋人」と何も無い世界を彷徨うことを選びました。

涙あり、笑いありの、結局悲しいけど現実にありそうな話でした。
自分ならどうするだろう?とか。
いろいろ考えさせられてしまうような重い話でした。

私はぶっちゃけ長い映画とか途中で疲れて飽きちゃったりするのですが、すっかり物語の世界に入り込んでしまいました。

生きることは死ぬこと、終わりがあるから救われる。
愛とはそこに居るだけで満たされること。

この二つの言葉がずーっと頭に残りました。

はい、ここまではミクシイの日記と一緒です。
ここからがブログオリジナルだ。

他にも生と死の間に集められたメンバーがいるんだけど、全員が自殺でした。
そこで自分が何で死んだかを思い出して、みんなもっと頑張って生きればよかったって思うんですよ。
でも、自分が選ばなかったんですよ。気づくのが遅すぎですよ。
つまり、生きることって自分で選べるんですよ、って話。

中には職場の人間関係で自殺って設定の人が居て、その人が死の世界に行く前に「もっと頑張って生きればよかった」っていうんですね。

まあ、それが自分と重なったというかね。

もう一年近く前になるけど、まあ、いろいろあって私も生を放棄することを考えたことがありました。そのときはもうそれしかないって思ってたんだよね。
もともと自分が生きることは公害だって言っちゃう様な真性ネガティブなので。

ただ、今日その劇を見て一つ言えることは、

生きることを選んでよかった。
それです。
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by mahoro666 | 2008-03-09 00:02 | 日記